2023年 04月 29日
中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版 本日2023/4/29(祝)に、中森明菜さんの中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版を見てきました。 シングル曲だけの編集なので、当然、全曲知っていました。映画じゃなくて、ライブで見たかったなぁ、と言うのが本音。34年前とのことで、やっぱり画質が良くないし、音響も頑張ってリマスタリングしてるとは思うけど、やっぱり粗い感じがします。ところどころ、音割れしてるし、元の録音がそうなっているので仕方ないですが、マイクもハウリングしてるし。 でも、絶頂期の明菜さんのライブなので、パフォーマンスはバッチリ、最高でした。そういった意味でも一度はライブには行っておきたかった... 映画は一見の価値があるものの、映画の最後に明菜さんの肉声コメント(もちろん録音ですが)があったのですが、めちゃくちゃ辛そう。本当にまだまだしんどいんだと思います。無理しなくていいんじゃないかな。無理して復帰しなくても... ファンが復帰を待っているのは事実ですが、厳しいだろうなぁ... 正直、このまま永遠に伝説の歌姫のままで良いのかもしれない。そう思った映画になってしまいました。 #
by kassy63
| 2023-04-29 16:03
2020年 05月 16日
手持ちのハンディ機3台 FT1XD ID-31PLUS DJ-G7 のMAXパワー値を測定してみました。 まずは、測定環境から。ハンディ機のSMAP端子より、SMAP-SMAPの同軸ケーブル2mを接続。SWR/POWER計 SX-1100の430Mhzにおける入力端子が、N型なので、NP-SMAJ変換コネクタを使用。TXがわのN型入力端子に接続。アンテナ側は、ダミーロードに接続する場合と、実際使用しているアンテナを接続する場合、両方ともNP-MJの変換コネクタを使用しました。実際のアンテナは144/430/1200トリプルバンド対応のモービルホイップSG9500M。ベランダの手すりに設置したモービルアンテナ基台を使用、3mの5D-FBをサッシの部分に隙間ケーブルを使用(両端がMJ-MJ)して室内引き込み。室内には5mの5D-FBを使用してリグと接続しています。 まずは、ダミーロード接続時のMAXパワー測定です。 FT1XD (ダミーロード接続時) ID-31PLUS(ダミーロード接続時) 4.8Wかな... これも結構優秀 DJ-G7(ダミーロード接続時) 公証値は4.5Wですが、実際は3Wちょい。おかしいな? 続いて、実際使用しているアンテナを接続 FT1XD(実際使用しているアンテナを接続) さすがにケーブル分があるので、わずかに減パワー。それでも4.75W程度? ID-31PLUS(実際使用しているアンテナを接続) う~~ん、4.3Wかなぁ... 減衰してます。 DJ-G7(実際使用しているアンテナを接続) 実際のアンテナを接続しても3Wちょい。DJ-G7はあまりパワーが出ていないようです。 今回の測定でわかったのですが、ダミーロード接続時のSWRが1.2(公称値)であったのに対し、実際のアンテナSG9500Mを使って、ケーブル引き回し、隙間ケーブルを挟んでいたにもかかわらず、ダミーロード接続時よりSWRが良く(1.1)、ビックリ。飛びはあまり良くないのですが、それなりにメーカー品nアンテナは優秀なんだな、と思いました。
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by kassy63
| 2020-05-16 22:39
| アマチュア無線
2020年 03月 18日
移動運用... 当局にとっては自宅がマンションのためいろいろと制約があり、なかなか思うような無線設備になっておりません。そこで、やっぱり移動運用も強化していこうと思い、いろいろと試行錯誤しております。 そんな中、やっぱり移動無線運用と言えば、バッテリーも懸念事項の一つであると考えます。 最近は、ハンディ機のバッテリーも大容量のものが増えて、なかなかよろしいのですが、私自身、ハンディ機はもちろん、FT-817NDと言う名機を所有しておりますので、こちらも最大限活用したいと常日頃考えておりました。なんせ、取り回しが楽ですし、HF、SSB、AMも出られますからね。 そこで、数年前に、内臓バッテリーと同じ大きさでかつ大容量なこちらの製品(WINDCAMP)を購入いたしました。 当初はなかなか良く、付属バッテリーと比較して大容量でしたので、最大出力5Wでも2時間程度は運用できておりました。しばらく使用していたのですが、ある時を境に充電しても電圧が上がらず、俗に言うバッテリー上がり状態となりました。残念ながら一年と持ちませんでした。本体と道化していますので、取り回しは特に良く、本体だけあればOKという感覚でした。バッテリーの持ちが良ければ継続して購入したかったのですが、バッテリーとバッテリーチャージャーで1万円でしたので、ちょっと違うバッテリーでもやってみたくていろいろと探し回っておりました。また、充電中は本体が使えないという.... そこで、いろいろとネットを探していると... このページにたどり着きました。 こちらのshop6502さんのページに、市販されている(ヨドバシやアマゾンで簡単に購入できる...)パワーバンク、いわゆるモバイルバッテリーから電源を取りましょう!というカテゴリーがありました。今や、パワーバンクは、USB TypeC経由で15Vや20Vも平気で取りだすことができるような形で進化しております。しかも大容量で効率の良いバッテリーとして進化しています。 まずは、パワーバンクのUSBTypeC端子からTypeC⇔TypeCコードで接続し、無線機の電源端子に合うような形にするアダプタを購入します。(写真が小さくてすみません shop6502さんのページをご参照ください) これは、片側TypeC端子で、逆側に無線機にあったプラグコードを接続します。今回は、FT-817ND/FT1XD用のコードと、DJ-G7/ID31PLUSで使用できるコード2種類も同時購入しました。 パッチンコアは後付けです。(結果から言ってしまいますと、パッチンコアなんて要らないくらいノイズはありませんでした) このアダプタとコードをこのように接続します。 パワーバンクは、接続先の電源を感知して出力電圧を決めているようですので、アダプタで強制的に15V出力されるようになっています。 FT-817NDの電源を入れると.... 15.8Vを表示しています。これなら、FT-817NDのMAXパワー5Wでも問題なく送信可能です。送信時の電圧降下も15Vを下回ることもなく交信できます。まだ、短時間での運用しかできておりませんが、こちらのページですと、このRAVPOWER 26800mAhのパワーバンクで、5W運用の場合、約2時間半は持つようです。 パワーバンクはアマゾンで6,999円、接続アダプタは3,800円、ケーブルは各700円(x2)でトータル12,000弱。 今、自分が持っている移動運用用のリグ4種類 FT-817ND/FT1XD/DJ-G7/ID31PLUS (実は、ID31PLUSを使用する際には問題があって、12VMAXのパワーバンクじゃないとダメ)のすべてに対応できて、バッテリーの心配がある程度いらない、バッテリーがヘタっても家電量販店ならどこでもパワーバンクを購入可能。最低でも2時間は運用可能。シールドバッテリーほど重くない。という、まさに自分が必要としていた環境だと思っています。 今後、使用しての感想をアップしていきたいと思います。これなら #駅前QRV でも安心して運用ができそうです。 #
by kassy63
| 2020-03-18 22:17
| アマチュア無線
2020年 03月 16日
父親が亡くなる前日の2/8以来のアップデートとなります。 今年に入ってブログをこちらに移動してから頻繁にアップデートするつもりでしたが、身内の不幸や例のウイルスで、とてもその気になれず、ツイッターでのみ簡単に呟いておりました。 今週末には49日法要で落ち着くかな…と思いきや、カミさんのお母さんが思わしくなくなってきました。昨年にカミさんのお父さんが亡くなってから、元気に振る舞っていたのですが、ここにきての体調の変化。そういう年齢とは言え、また心配事が増えました。 私の実家には年老いた母親が父親の死去以来一人暮らし。60歳台からの一人暮らしならまだ良いのですが、80を越えてからの一人暮らしは大変です。毎週末実家に帰っています。 そんななか、少しずつですがいろいろとアマチュア無線に関する実験などをやっていますので、また機会があったらアップしたいと思います。 これからもよろしくお願いいたします。
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by kassy63
| 2020-03-16 09:19
| 未分類
2020年 02月 08日
ハンディ機用ホイップアンテナ「SRH789」第一電波工業を紹介します。 [仕舞長は約20センチ。これならカバンにポイ!できます。] よくわかりませんが、RH-770は型番に「-」(ハイフン)が入るのですが、このアンテナには「-」がありません。どう区別しているのか? 購入して5年近く経つと思いますが、ここ最近、「#駅前QRV」にて出番がとても増えています。前回紹介した「RH-770」はやはりデカい。人混みの多い雑踏の駅前ではどうしても「RH-770」は躊躇してしまいます。で、こいつの出番が増えています。 まずは、ホームページのコピペで仕様を。 ********** SRH789 95MHz〜1100MHz帯ワイドバンドハンディーロッドアンテナ(レピーター対応型)(DIGITAL対応) ●価格:3,000円+税 ********** [フルサイズに伸ばした時のサイズ感。微妙に長い] [VX-3に接続し、430MHzに合わせた時(約50cm)のサイズ感。この程度の長さなら...] このホイップは、6段のロッドアンテナですので、使用周波数に合わせて長短させます。見づらいかもしれませんが、アンテナにシールが貼ってあり、収縮時のセンチと周波数のおおよその目安がわかります。 [144/430で約50センチに調整します] 144MHz使用時は約51㎝に収縮します。この状態で1/4λ。430MHz使用時は約50㎝弱に収縮。これで5/8λです。 ハンディ機付属のホイップアンテナよりそれなりに飛びます。「RH-770」を知ってしまった身としては、もちろん環境が良ければ「RH-770」をお勧めしますが、この「SRH789」の利点は何と言っても「身軽さ」。写真にあるように「VX-3」とのコンビは最軽量で効率的な運用ができます。私はいつも通勤カバンの中にこのペアをしのばせていますが、たまに、「ID-31PLUS」「FT1XD」ともコンビを組ませています。重量29グラムですぜ、旦那さん! ここのところ、ツイッター上で#駅前QRVが流行り始めていて、私も出張が結構多く、電車であちこち回っていますので、駅前での運用が増えてきております。聞こえて来ましたら、よろしくお願いいたします。 #
by kassy63
| 2020-02-08 19:34
| アマチュア無線
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